【第二子出産レポ】前回(長男のとき)と比べて雲泥の差…何もかも違う妊娠出産となりました。
今回は第二子の妊娠出産について書いていこうと思います。
タイトル通り、ビビるほど前回の予習が意味がなかったです!(笑)
それでは…さっそくどうぞ!
ざっくりな《目次》
狙いを定めて…
二人目を考え始めたのは、平成から年号が変わると言われ始めたころでした。もともとは2歳差くらいで、と思っていましたが、子育てがあまりにも大変で、かつ長男は成長しているのですが、赤ちゃんだったイメージ?先入観?がなかなか抜けなかったんです。いつまでも赤ちゃんな気がしてました(笑)それでも、長男と長女は3学年差なので近い方ではあるのかな?
そうそう、年号が変わる5月生まれを狙ってみようか!と思い立った訳です(笑)
産み分け
そして見事、的中しました🎯(笑)長男の時とは違って新人のしがらみからは解放されていたので、ただただ嬉しい限りでした!
でも、人とは欲深いもので…(笑)授かっただけでも素晴らしいことなのに、女の子が欲しいな…なんて思っちゃうんですよね!なぜか私は授かってもいないときから男の子しか産まなさそうって周りから散々言われていました(泣)しかも昔から怖いくらい勘が鋭い友達からも言われていたので信頼感絶大(笑)霊感があるのかしら…?
まぁでも授かってみて、男の子だったら兄弟ができて長男はうれしいだろうなぁ!兄弟ってかわいいし、いいかな!くらいの気持ちだったので、産み分けはしていません。
産み分けはせずに運命を楽しもう!くらいの感覚でした。(こういうことには楽観的なの)
診察のエコーで女の子かな?と言われた時はうれしすぎて生えてこないでーーー!と切実に願いました(笑)
その後、勘の良い友達に妊娠したことを報告した時に性別は隠してたら女の子じゃない?と言われた時はもう怖いとかじゃない。笑った。もはや占い師かなんかになった方がいいですよね(笑)
産休と里帰り
今回は赤ちゃん第一に働くことができたので、産休ギリギリまで働くことができました。職場のみなさんその節はありがとうございました…
そして長女の時も山へ帰り、里帰り出産です!前回救急搬送されたこともあったので、地元では大きな大学病院を選びました!下調べはバッチリです!妹の友達のお母さんがそこの助産師さんだからっ♪(え?何この人…w)
スピード安産
長女も前駆陣痛から分娩に移っていきました。
前駆陣痛って難しいんですよね…病院に行くタイミングをまた悩みました。間隔が規則的になったので1度病院に行ったんです。第二子なんて関係ない!同じ出産なんてないのだから、間違えて恥ずかしいなんて思わず行く!と強気で病院に向かいましたが、案の定、陣痛もどきは遠のきました。先生からはそのまま入院しますか?と聞かれましたが、入院して産まれないと長男と離れる時間が長くなってしまうので帰ることにしました。二人目は一人目ほどは自由に産めませんからね。陣痛ってドキドキわくわくに弱いのか、こういう時、遠のくんですよね…山母は何度も送迎をしたくないから、えー入院してよ!と言ってきました(笑)相変わらずですよね!
帰宅した日の夜中に痛いんだけど、不規則な強めの前駆陣痛があったので、我慢していたのですが、痛みがどんどん強くなっていくので病院に電話して、経産婦なので向かうことになりました。
片道40分の車に揺られながら、痛みが増してきてあーこの懐かしい痛みは本陣痛っぽいなと思いましたが、しゃべれない。病院に着いてから内診するともう産まれそう!とのことで山ちゃんもですが先生と助産師さんも驚いていました!バタバタと着替えと移動をして、病院に着いて20分で産まれたのです!!!長男は17時間ほどかかっているので、二人目の進みの速さにはみなさん気を付けて!それから、山母の荒めの運転がかなり効いたようですね。
出産直後とは思えないくらい元気な山ちゃんでした!
女の子はフニフニしてて柔らかくて、もう男の子との違いがあるのか、と驚きました。
かわいい兄妹の誕生
妹の誕生と共に、お兄ちゃんの誕生です。初めての抱っこは大切に大切にやさしくそぉっと包み込むようにしてくれていて、うれしくて泣きそうになりました。
同じ妊娠出産はない
前回が大変だったので産後は身構えていましたが、今回は出血が多かったものの気にならない程度で順調に退院できました。本当に同じ出産はないのだと身をもって体験しました。