【第三子出産レポ】コロナ過での初めての出産。つわりの対策。普段ワンオペの山ちゃんが産前産後どう過ごしたかポイント7つ!
今回は次男の妊娠出産です。
次男のときは初めてのコロナ過での出産となりました。参考になればうれしいです。
ざっくりな《目次》
授乳中の妊娠発覚
次男は長女の育休中に授かりました。長女がまだ1歳2か月だったので授乳をしていたんです!長男の時に切迫早産を経験していたのですぐにでもやめないとお腹の赤ちゃんに悪いかもしれないと思い、丁度海ちゃんのお盆休みがもうすぐだったのでお休みに合わせて断乳計画をたてました。
長女と乗り越えたつわり
つわり…きついですよね…
つわりは長男は食べづわり、長女と次男は吐きづわりでした。長男より長女、長女より次男…とどんどんつわりがきつくなったんですよね。もうつわりは嫌だなぁ(泣)長女はそのころ離乳食が終わったばかりだったのでまだまだ手のかかる食事が必要な時期でした。ですが、生きるだけで必至!!!バナナばっかり食べてもらった(笑)長女は苦しむ母と過ごしていましたが、普段と変わらない様子だったのが助かりました。強い子です。むしろ、よしよししてくれたりなんかして、やさしさに泣いてました。ほったらかしになっていたのに子どもはすごいです!
今回のつわりの乗り越え方で一番効果的だったのが、大食い動画や咀嚼音・AMSRでした!最初はウッとくることもあったんですが、見ていると自分がおいしいものを食べているような気がして食欲が満足している感覚になっていました。産後の今も好きで見るようになってますね!いまは食べ物をおいしそうに見せるお皿や装飾品を見るのが好きなのかも?わたしはつわりが長いタイプなのでかなりの動画に助けられました…
つわりで引っ越し
つわりが軽くなってきたころ、次は引っ越し!つわりが長いことはわかっていたので、つわり前から段ボールに荷造りしていたのはよかった◎つわりだから家で廃人のようになっているだけなので使うものは限られていました…妊娠中に引っ越しのある方は狭い家に我慢できれば早め早めの荷造りをオススメします(笑)
ギリギリまで迷ったコロナ過の里帰り出産
山母は山に帰ってきなさいと言ってくれていたのですが、山父が持病持ちなので自分がコロナに感染して山父になにかあったら一生後悔するから、それなら、産前産後の一生のうちの一か月くらい耐え抜こうと山には帰りませんでした。初めてのことも多く不安でいっぱいでしたが、東京で海ちゃんとがんばることにしました。とはいっても海ちゃんは早朝から夜遅くまで家にいません。そして、お休みは日曜日のみ!GWとお盆とお正月はお休みですが…
1人で産む準備7つ
山に帰らずに、東京で産むということは、1人で産むということ…でもそのために、準備をしていれば安心です!わたしは、7つ用意しました。
- 陣痛タクシーの登録
- 海ちゃんの職場へお休みを少しでもいいからもらう
- 産後の家事代行に依頼
- 産後の長男の保育園送迎をファミサポに依頼
- 万が一、力になってくれそうな人に声をかけておく
- 早め早めの入院準備と退院後の赤ちゃんを迎える準備
- 心の準備
実際は使わなかった物もありますが、出産は何があるかわからないですからね!
いざ出産!
次男もおしるし⇒前駆陣痛⇒本陣痛の流れでした。3人共同じってなかなかないんじゃないでしょうかね?前駆陣痛でそわそわしているころ、海ちゃんの職場にお休み早めてもらえないか相談して無理言って早めてもらいました。その節はありがとうございました…そしてお休みした次の日に本陣痛が来て産まれました。何度体験しても産むときは痛い!!!何より、マスクしながらの陣痛はつらい!!!苦しい!!!(笑)もうだんだん痛みよりもマスクで苦しいことにイライラしちゃった…コロナめーーー!!!って当たり所のないストレスと戦ってました(笑)
がんばった長男長女
それを乗り越えて愛しい新生児ライフが始まります。退院してすぐに長男長女に会いたくてしょうがなかった…今回はコロナ過での出産となったため、入院中まったく面会ができずにいたので特に長女にはきつかったと思います。時期的に慣れ保育が始まった日と入院がかぶっていたんです。かわいそうでしたが、これも彼女の大切な試練!頑張ってくれてありがとう!長男はパパと過ごせる日々が楽しかったようでたくましさを感じました。また、家族が増えて一段と騒がしくて楽しい海ちゃん山ちゃん一家になることが楽しみです!!!